株式会社タモン
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商品・健康に関するマメ知識
 
 
 
 
健康食品の効果的な取り方

(イ)自分の体質や家系の病歴、現在の自身の健康状態に自覚を持ち、意識をする事。
例えば、両親が糖尿病だった場合、ガンの予防よりも糖尿病の予防を行うほうが効果的といえる。その人の体質や家系の病歴などによってもなりやすい病気は違い、生活習慣の改善だけでは追いつかない場合もあるからです。
また、同じ病気に悩むほかの人が或るものを飲んでよく効いたからと聞いて、自分も試したが効果は得られなかったという事はよくあります。これは自分の体質がそれに合っていないということです。ですから、栄養補助食品などを選ぶとき、まず「自分」の事をきちんと自覚し、その食品の利用目的を明確にすることが大切です。
自分が冷え体質だと分かったら体を冷やすものを避け、温めるものを食べるように意識すればよいのです。


(ロ)自分の生活パターンに合う相性のよいものを選び、適した摂り方を心がける。
(1)成分の特徴を知る。
★栄養補助食品を、自分にあった使い方をしていくには、どの成分がどんなふうに作用するのかをまず知る事です。成分の特徴が分かれば、自分の状態にあったものを選んで、合った使い方をする事も出来ます。それだけ高結果も得られるようになるというものです。
(2)成分の質と量
★品種や育った環境で成分は異なる。
★生産国で効能などによって−同じ品種や生育環境でも−ランク付けが行われている。
★加工方法によって有効成分の抽出量が大きく異なる。
(3)形状などの摂り易さ
★栄養補助食品は摂る量だけでなく、摂り方でも大きく異なる。ダイエットや生活習慣のための栄養補助食品は食事の前後のふさわしい時間に規則的に摂る事が有効です。持ち運びが不便で摂りにくいですが、栄養補助食品は続けることが大切です。

(ハ)栄養補助食品を選ぶ時には、その食品がどんな仕組みで体にメリットを与えてくれるかを知ることがとても大切です。それが無駄なく健康を得るために欠かせないことです。

(ニ)栄養補助食品を摂取の際、すでに疾患が有り薬を服用中のお方は必ず医師にご相談してください。
ダイエット食品について

ダイエットを成功させるには太る理由を知る事です。

(イ)まず第一に、エネルギー量の高い糖分と脂肪を多くとると、これが小腸から吸収されていきます。すなわち、過食は肥満の最大の原因といわれています。摂取カロリーと消費カロリーの差が常にプラスになっている場合、余分な栄養が体脂肪として蓄積されます。

(ロ)体が必要とする量以上に吸収されてしまった糖や脂肪は、燃焼されないまま脂肪細胞に溜め込まれたり、臓器の周りを取り巻いたり、血液中に漂って血管壁にへばりついたりしています。

(ハ)これが肥満として現れたり、病気の原因になったりしているのです。

このことから、次の対策が導き出されます。即ち、
(1)糖分の吸収阻害と脂肪分の吸収阻害に役立つ栄養補助食品を摂る。
(2)糖分はエネルギーとして使われなかった分は、中性脂肪に変化して、脂肪細胞に蓄えられます。従って、糖分が脂肪になるのを防ぐ栄養補助食品を摂る。
(3)脂肪を燃やす。燃やすべき脂肪は、食事で摂って血液中に入ったものと、脂肪細胞にたまった体脂肪の二つ。そのどちらの脂肪が多いかを考えて栄養補助食品を選ぶ。
(4)糖分を燃やすには、その働きをする筋肉細胞の中に、糖分が変化したブドウ糖を取り込むようにする事が必要。細胞でブドウ糖を取り込む部分には酵素があり、この酵素が働くには、膵臓から分泌されるホルモンのインスリンと、その働きを補助する補酵素としてミネラルのクロム、亜鉛が必要になる。

この組合せがお勧め

ことダイエットに関する限り、上記対策を参考にして自分の体に合わせた組み合わせを考えたらよいでしょう。ダイエット以外の栄養補助食品の組み合わせは、使用目的、使用者の体質・健康状態など多彩な要素があるので一概には応えられませんが、そんなに難しく考えなくても、前に述べた「栄養補助食品の効果的な摂りかた」を参照して頂けば答えは出てくると考えます。

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